タブレットと姿勢とビデオ通話
こんにちは。先週末、特定地域を除いた39県で緊急事態宣言が解除されましたね。
少しホッしましたが、大阪も含めた8つの都道府県はまだ解除対象外。措置の内容は多少緩和されましたが、学校は未だ休校中です。
一学年の1/4が休みのまま終わってしまう!この3ヶ月が、かつて経験したことのない特殊な環境であることを改めて感じます。
さて、休校措置開始直後から気になったのが、タブレットを見ているときの子どもの姿勢!
我が家は、タブレットやスマホのゲームは一日あたり1時間、テレビゲームは週末のみと決めています。が、とにかく1分でも早く始めたい!1分でも長く遊びたい!と思っている子ども達。
ログインした瞬間に没入し、声をかけなければ何時間でもそのままの体勢で続けてしまいます。注意しても2分後には前のめり。
さらに上の子は、小学校から家庭学習の補助としてオンラインでのドリルもあり、タブレットやパソコンを使います。
これは・・・ストレートネック真っしぐら!汗。
かく言う私も、外出自粛のため今まで以上にオンラインで買い物することが増え、タブレットを見つめない日はありません。
商品の比較検討でレビューを読み出すとあっという間に時間が経ち、気がつくと首がガチガチ。
姿勢をよくするのは、どうすればいいか?
手っ取り早く、目線を上げるためパソコンスタンドを導入しました。画面位置が上がるので、自然に首も伸びます。こちらのものです。
しっかりとした造りで、強くタップしてもガタガタしません。高さ、角度も自由に変えられます。iPadはもちろん、我が家のSurfaceも余裕でオン!(取説だと17.3インチのノートパソコンまで対応だそうです)
安定して画面を立てておけるので、パソコンとタブレットを並べて使いたいときも、楽に作業できるようになりました。うつむく姿勢が減って、肩こりや首の疲れもマシになった気がします。
デメリットは、造りがとてもしっかりしているので位置調整に力を必要なこと。使う度に伸ばし、終わったら畳んで収納・・・なんてできそうにありません。結果、出しっ放し決定!笑。
本当は避けたい、この手の出しっ放し。(インテリア要素ゼロ)
でも、身体のために必要なので優先順位は高く、実際の使用頻度も最高。見た目が悪くとも納得せざるを得ない状況なのです。涙。
逆に出しっ放しでも目立たないスマホ用の小さなスタンド。
パソコンスタンドほどの強度は求めず、勢いでポチッとしたものですが、これがオンライン飲み会&お茶会に大活躍!!
スマホをいい感じで固定するって案外難しくないですか?立てかけるだけだと角度がイマイチ、充電しながらのビデオ通話しようとして倒してしまったり。そんな時、スタンドがとても役立ちます。
角度調整可能。高さも変えられます。セットしたまま充電もできて便利。安定してビデオ通話を楽しめますよ。
子どもの習い事もいくつかオンラインレッスンに形を変えて再開しました。実家の帰省もオンライン。今までちょっと恥ずかしくて遠慮がちだったビデオ通話ですが、こんな頻繁に使うようになるとは!この自粛生活がなければ、ずっと敬遠したままだったかもしれません。
こんなときだからこそ得られるプラス要素もあるものですね。