今日はどれ使う?エコバッグ
こんにちは。長かった休校措置が明け、学校と幼稚園の分散登校や短縮登園期間も終わり、ようやく通常スケジュールに戻りました。
いやはや、学校があるって素晴らしい!ですね。見送りになっている授業や後回しになっている単元はあるし、行事関係は全てキャンセルだし、子ども達も休校中に体力が落ちてしまい毎日帰宅するなり疲れたー!を連発していますが、それでも楽しそう。表情、活力が違います。見ていてうらやましいくらい。笑。
さて、主婦にとって次なる変化は7月からのレジ袋完全有料化。
既に多くのスーパーマーケットでレジ袋の有料化が進んでおり、私も買い物にエコバッグ持参は定着していましたが、来月からはコンビニや商店街のレジ袋も有料化になるので、今まで以上にエコバッグが携帯必須!
(・・・またバッグの中身が増えちゃいますね。オシャレなミニバッグひとつで外出なんて、永遠にできる気がしません。笑)
世の中はネットスーパーや食材宅配サービスが充実していますが、生鮮食品は直接目で見て買いたい派の私は、数種類のエコバッグを使いわけてお買い物しています。
レジかごタイプ
シュパット コンパクトバッグ Lサイズ|マーナ 公式通販|一瞬でたためるレジカゴサイズのエコバッグで有料レジ袋いらず
その名の通り、シュパッと広げて、シュパッと畳める!機能的なエコバッグです。
Lサイズはスーパーの買い物かごに装着できるので、会計と同時に袋つめしてもらえるメリットが!レジ係さんの荷造りがよいとサッカー台での作業を省けるのでかなりの時短です。(逆に詰め方がイマイチだと、手直しが余計大変だったりもする・・・)
風呂敷のようにすっぽりまとめられるので、冬場の外出先で家族の脱いだコート類などをまとめて持つときにも使ったり、重宝します。
デメリットは、畳んだ状態が結構大きい、そして重い。容量と機能を思えば納得ですが、いつもバッグに入れておくとなるとちょっと嵩張るなーと感じます。
キャリータイプ
これはかなりのお気に入り。いかにも買い物カート風でなくスマートな印象のキャリーです。縦に長いのでセロリや長ネギなど背の高い野菜もしっかり入ります。
重い買い物袋は、肩から提げるよりキャリーで引くほうが断然楽。自粛期間中は1回あたりの購入が大量(頻度を減らすため)だったので、これなしには買い物できないほど大活躍しました。
デメリットは、使わないときの収納。折りたたみできず場所を取ります。それから、帰宅後の手間が少し。外を引いてきたタイヤのまま部屋の中には入れないので、タイヤを拭くか、汚れてもよい敷物の上に置くか、カートは玄関に置いたまま中身だけキッチンに運ぶか、その辺りが面倒かもしれません。
保冷タイプ
北米で人気のホールフーズ マーケットの保冷機能付きエコバッグです。正直なところ保冷機能はそこまで高いとは言えない(汗)のですが、詰めても形状が維持されるので、牛乳や卵、トレイに入ったお肉、お総菜など傾けたくない物が運びやすくて好きです。小さく折りたたみできないのが難点。
折りたたみタイプ
結局のところ、このタイプを一番使いますよね。何はなくとも一枚持っていたら安心の手提げ型エコバッグ。旅行先のお土産で購入することが多いです。それぞれ思い入れがあるので、かわいいと使うのがもったいなくなる・・・本末転倒。笑。
エコバッグの種類も様々。上手に使い分けて効率よくお買い物したいですね。