暮らしとわたし好み

40代ライフオーガナイザーが「自分と家族にちょうどいい暮らし」を探す日記

お洗濯を楽しくしてくれるもの

天気予報は雨・・・。

西日本の梅雨入りはもう少し先になるそうですが、この息苦しいほどの湿気。

気圧も下がって頭も重く感じるし、食欲も落ちる。

アラフォーの身体、気候に激しく振り回されております。涙。

 

 

今回は洗濯ピンチハンガーのお話です。

数ある家事の中でも、梅雨時期の悩み事と言えば洗濯!

ただでさえ手間と時間のかかる仕事なのに、乾きにくい天気でやる気が半減。

さらに我が家のピンチハンガー、おそらく毎日の外干し紫外線と浴室乾燥の熱の影響、約2年半で使う度にピンチが折れたり外れたりするように・・・。

予備のピンチに交換しながらしつこく使っていましたが、いよいよ折りたたみ接合部の樹脂部品が劣化し、白い粉をまき散らすようになってきました。

そんなストレスを打破するため、導入したのがコレ。

 

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フレディレック・ウォッシュサロンの洗濯ピンチハンガーです。

見た目の可愛らしさは言わずもがな。

清潔感のある真っ白なフレームに、ブルーのロゴが入ったピンチがなんともおしゃれです。

私が気に入ったのはフレームの折りたたみ方。

ピンチが外側になるように折れるので、絡まることが少ないのです。

(以前使っていたのは、折りたたみ時にピンチが内側にくるタイプだったので、しばしばピンチが絡まって広げるのに苦労していました。)

通販サイトのレビューでは、ピンチの挟む力が弱い、すぐ洗濯物が外れてしまう・・・などの感想もありましたが、私の場合だと、これには主にタオルを干す事が多く、一般的なフェイスタオルの重さでしたら充分ホールドしてくれます。ジーンズのような重たい洗濯物も、留め方次第で対応できると思います。

ピンチもつまむところが丸く大きく作られているので軽い力で開いて快適です。別売りのピンチもあるので、劣化してしまったら交換も可能。

折りたたみに接合部には紐付きの洗濯物が掛けられるように小さなフックが。

 

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本体は軽く、グリップも大きめで持ちやすいです。また、グリップの下にあるリングは、高い場所に洗濯ハンガーを掛けたいときの持ち手となったり、もうひとつ小型の洗濯ハンガーをリングに引っかけ、連結して使用できる設計。

そして、このリングに気になる「Daiya」の刻印を発見。これって洗濯ネットなど家庭用品の大手メーカーじゃないですか!パッケージにはダイヤコーポレーションの表記がなかったし、なんとも控えめなマークですが信頼感アップ!

 

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折りたたみ収納時はグリップが下を向いてしまうのですが、このリングがあるので、フックで引っかけ収納も可能です。

 

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ひとつ想定外だったのは、風で本体が滑っていかないように、グリップ部分を物干しピンチで挟んで固定したかったのですが、グリップが太すぎて挟めないこと。大型であれば大丈夫なのでしょうが、手持ちの物干しピンチ(無印良品 ポリカーボネートピンチ 物干し用)ではダメでした。

 

それ以外は満足度の高いハンガー。気に入った道具を使うと家事も楽しくなりますね。見た目でやる気が出ます!

フレームの素材はステンレススチール(白色塗装)なので、耐久性も期待できそう。とはいえ、中央の連結部分とグリップ部分はポリプロピレンなので、日光と浴室乾燥の熱にどれくらい耐えてくれるか・・・長持ちして欲しい~!

 

小さな小さなトートバッグも洗濯ピンチ入れとして愛用しています。

 

shop.freddy-leck-sein-waschsalon.jp

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